30年たって変わったもの、変わらないもの

1982年5月30日からスタートして

津久井キリスト栄光教会は、今年で30周年を迎えた。

上の写真は、教会初期、1982年~1987年の旧会堂時代のものである。

 

30周年を迎えて、記念誌などを作成するにあたり、昔の写真を皆様に貸し出して頂き整理した。

懐かしい思い出がよみがえる。

昔の写真を見ると、今はだいぶ様子が変わった。

 

まず、共に集まり礼拝をささげていた場所は、新しくなった。

 

心をこめて御言葉を語り、奉仕する人たちも、だいぶ年を重ね、

昔、子供たちであった人が今は奉仕するようになった。

 

賛美の歌詞は、今はプロジェクターで映し出すようになった。

 

しかし、30年たっても変わらないものがある。

 

今も昔も、主イエスを信じる人々がいる。

今も昔も、聖書から希望の言葉を 熱く語る人々がいる。

今も昔も、神と人々を愛し心から仕える人々がいる。

 

「いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。

 その中で一番すぐれているのは愛です。」

           第1コリント13章13節